ワインディングマシーンのおすすめ比較と選び方を解説する記事のアイキャッチ

ワインディングマシーンおすすめ比較|静音性と選び方5基準【2026年】

※本記事はプロモーションを含みます

自動巻きの腕時計を2本以上持ち始めると、着けない日に時計が止まって日付や時刻を合わせ直す手間が気になり始めます。ワインディングマシーンがあればその手間を減らせますが、製品によってモーター音や巻き上げ設定が異なるため、置き場所や所有本数に合ったものを選ばないと「モーター音が気になって眠れない」「ホルダーに収まらない」といった失敗につながります。この記事では、自分にワインディングマシーンが必要かの判断基準から、静音性・本数・回転設定など5つの選び方の軸、エスプリマIGIMI(五十君商店)のメーカー特徴まで整理しました。

ワインディングマシーンとは|必要な人・不要な人の分かれ目

ワインディングマシーン(ウォッチワインダー)は、自動巻き腕時計をセットして一定のリズムで回転させ、ゼンマイを巻き上げた状態を保つ装置です。腕に着けていなくても時計が動き続けるため、日付や時刻の再合わせが不要になります。

では、すべての自動巻き時計の所有者に必要なのでしょうか。毎日同じ時計を着けて外出する人であれば、腕の動きでゼンマイが巻き上げられるため、ワインディングマシーンがなくても時計が止まることはほぼありません。このケースでは「なくても困らない」のが正直な結論です。

一方で、2本以上の自動巻き時計を交互に着けたり、週末しか着けなかったりする人は、着けない時計はほどなく止まり、都度日付を合わせ直す手間が積み重なるだけでなく、長期間動かさずに放置すると、ムーブメント内部の潤滑油が固着するリスクも指摘されています。このように「着けない日が多い自動巻き時計を複数持っている」状況では、ワインディングマシーンの存在意義が大きくなります。

POINT

必要かどうかの分かれ目は「着けない日に時計が止まるかどうか」です。毎日同じ1本を着ける人には不要で、複数本を交互に着ける人には有効な選択肢になります。

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失敗しない選び方5基準(静音性・巻き上げ本数・回転設定・ホルダー適合・電源)

ワインディングマシーンを選ぶときは、次の5つの基準を順に確認すると失敗を減らせます。

1. 静音性(寝室に置くなら最重要)

ワインディングマシーンはモーターで回転させる構造上、動作音が発生します。書斎やリビングに置くなら気になりにくい音量でも、寝室に置くと就寝中の「カーッ」というモーター音が気になるケースがあります。寝室に置く予定の人は、静音性の訴求があるモデルを最優先で探すべきです。エスプリマの1本巻きモデル(ES10302WG)は静音モーターを搭載していると公式に記載されており、IGIMI(五十君商店)もマブチモーター搭載による静音性を特徴として訴求しています。

2. 巻き上げ本数(所有本数と将来の増加を踏まえて)

1本巻き、2本巻き、多本数(4本以上)のタイプがあり、現在の所有本数に合わせて選びます。ただし、今後時計を追加購入する可能性があるなら、最初から2本巻き以上を選ぶほうが拡張性の面で無駄がありません。逆に「1本だけ回しておきたい」という用途なら、1本巻きで省スペースに置けるモデルが適しています。

3. 回転設定(時計のキャリバーに合わせる)

自動巻き時計のキャリバー(ムーブメント)ごとに、適正な巻き上げ量と回転方向が定められています。そのため、ワインディングマシーン側の回転方向(時計回り・反時計回り・両方向)や1日あたりの巻き上げ回転数(TPD)の設定範囲が、お手持ちの時計の仕様に合致しているかを確認する必要があります。具体的なTPDの数値は時計のキャリバーごとに異なるため、時計の取扱説明書やメーカーの対応表で確認することをおすすめします。

4. ホルダー適合(時計のサイズが収まるか)

ワインディングマシーンに付属するホルダー(時計を固定するパーツ)には、対応できるケースサイズの範囲があります。ラグジュアリーブランドのスポーツモデルのようにケース径が大きい時計や、ベルトの厚みがあるモデルでは、ホルダーに収まらないことがあります。エスプリマの1本巻きモデル(ES10302WG)には男女兼用ホルダーが付属していますが、それでも特大ケースをセットする場合は事前にサイズの確認が必要です。

5. 電源方式(コンセントか電池か)

電源方式はACアダプター型と電池駆動型に大別されます。エスプリマの1本巻きモデル(ES10302WG)にはACアダプターが付属しており、コンセントが近くにあれば設置しやすい一方、コンセントのない棚の中に置きたい場合は電池駆動型のほうが適しています。置き場所を想定してから選ぶと後悔しません。

CHECK

5基準を順に確認するだけで、寝室置きの静音性、ホルダーのサイズ適合、回転方向の設定ミスといった典型的な失敗を防げます。

【比較表】タイプ別ワインディングマシーン比較(1本巻き/2本巻き/多本数)

エスプリマ公式サイトで確認できた製品を、巻き上げ本数別に整理しました。価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

タイプ 製品名(型番) 主な仕様(公式確認) 特徴
1本巻き エスプリマ 腕時計1本巻きワインディングマシーン
ES10302WG(ウォームグレー)
直径11.4cm×高さ14.5cm/約430g/外装・内装ABS、レンズは凸ガラス/ACアダプター付属/静音モーター/男女兼用ホルダー付属 省スペースで静音モーター搭載。寝室やデスク周りに置きやすい
1本巻き エスプリマ 腕時計1本巻きワインディングマシーン
ES10301CG(シャンパンゴールド)/ES10302BE(シフォンアイボリー)/ES10302GR(ミリタリーグリーン)
カラー展開のみ公式サイトで確認(詳細仕様は公式サイトでご確認ください) インテリアに合わせたカラー選択が可能
2本巻き エスプリマ 木製腕時計2本巻きワインディングマシーン
LU2223001RD(濃木目)/LU2223001RW(薄木目)
木製ボディ/2本同時巻き上げ(公式ラインナップで確認) 2本を交互に着ける人に適した木製デザイン
多本数(8本) エスプリマ 木製8本巻きワインディングマシーン
LU72008BK(ピアノブラック)
木製ボディ/8本同時巻き上げ(公式ラインナップで確認) コレクションが増えた人向けの大容量タイプ

※2026年7月時点・各社公式サイト確認。最新の仕様・ラインナップは各社公式サイトでご確認ください。

メーカー別の特徴|エスプリマとIGIMI(五十君商店)

ここでは、公式サイトでワインディングマシーンの情報が確認できた2つのメーカーの特徴を整理します。

エスプリマ(Es’prima Co.,Ltd)

大阪市に拠点を置く時計用品メーカーで、ワインディングマシーンと時計収納ケースを公式サイトで展開しています。1本巻きから8本巻きまで幅広いラインナップを用意しており、1本巻きモデル(ES10302WG)では静音モーターの搭載を明記しています。カラー展開もウォームグレー、シャンパンゴールド、シフォンアイボリー、ミリタリーグリーンと複数あり、インテリアに合わせて選びやすいのが特徴です。2本巻き・8本巻きモデルは木製ボディを採用しており、高級感のある保管・展示を兼ねたい人に向いています。

IGIMI(株式会社五十君商店)

1930年(昭和5年)創業の時計修理・時計工具の老舗で、自社ブランドのワインディングマシーンを展開しています。マブチモーター搭載による静音性を特徴として公式サイトで訴求しています。1930年創業の時計修理・時計工具の老舗という実績もあり、静音性を重視する人にとって有力な選択肢の一つになります。

POINT

エスプリマはカラーバリエーションと本数別ラインナップの幅広さが強み、IGIMIは1930年創業の時計修理・時計工具の老舗としての実績と、マブチモーターによる静音性が特徴です。どちらも静音性を訴求していますが、寝室に置く場合は実際の動作音を確認してから選ぶことをおすすめします。

巻きっぱなしは時計に悪い?使うときの注意点

「ワインディングマシーンに時計を入れっぱなしにすると時計に悪いのでは?」という疑問を持つ人は少なくありません。ここでは、よくある誤解と実際の注意点を整理します。

誤解:ワインダーで動かしておけばオーバーホールは不要

ワインディングマシーンで時計を動かし続けていても、ムーブメント内部の潤滑油は経年で劣化します。そのため、定期的なオーバーホール(分解掃除・注油)はワインダー使用の有無に関わらず必要です。ワインダーは「日付合わせの手間を減らす」「長期放置による油の固着リスクを軽減する」目的の装置であって、メンテナンスの代替にはなりません。オーバーホールの必要性についてはオーバーホールができる修理店の選び方でも詳しく解説しています。

注意点:回転設定とホルダー装着を確認する

前述のとおり、キャリバーごとに適正な巻き上げ量と回転方向があります。設定が合っていない場合の具体的な影響までは公式情報で確認できていませんが、時計の取扱説明書やメーカーが公開する対応表で、お手持ちのキャリバーに合った回転方向・巻き上げ設定を確認してから使うことをおすすめします。また、ホルダーへの装着状態やケースサイズの適合についても、選び方の基準4(ホルダー適合)で触れた点を目安に、購入前に確認しておくと安心です。

資産価値を守る保管術|動かして保管が査定にも効く理由

ロレックスやオメガといったブランド時計は、所有している間のコンディションが将来の売却時の査定額に直結します。ワインディングマシーンを使った保管は、時計を動かした状態で保つことで、長期放置による油の固着リスクを軽減する選択肢として機能します。

ただし、査定額を左右するのは「動いているかどうか」だけではありません。付属品(箱・保証書・余分なコマ)の有無や、ケース・ベルトの傷や汚れの程度も重要な評価要素です。時計を高く売るコツで解説しているように、日常の保管状態と付属品の揃い方が査定額に大きな差を生むことがあります。

また、ロレックスは資産価値の代表例としてよく挙げられるブランドで、ロレックスの買取相場を確認すると、モデルや状態によって価格帯が大きく異なることが分かります。ワインディングマシーンで動かして保管することは、コンディション維持の一環として査定時のマイナス要因を減らす意味で意味のある取り組みです。

一方で、着ける機会が減って「もう使わない時計を何本も持っている」という状況であれば、手放すという選択肢もあります。ワインディングマシーンで保管し続ける前に、本当に手元に残すべき時計かどうかを見直すことも、資産管理の観点からは有効です。

ワインディングマシーンのよくある質問(FAQ)

Q. 毎日同じ時計を着けています。ワインディングマシーンは必要ですか?
A. 毎日同じ1本を着けているなら、腕の動きでゼンマイが巻き上げられるため基本的には不要です。2本以上を交互に着けたり、週末しか着けなかったりする人にとって有効なアイテムになります。
Q. 寝室に置きたいのですが、モーター音は気になりますか?
A. 製品によって音量は異なります。エスプリマの1本巻きモデル(ES10302WG)は静音モーター搭載を公式に明記しており、IGIMI(五十君商店)もマブチモーターによる静音性を訴求しています。寝室置きを検討する場合は、静音性の訴求があるモデルを優先的に選ぶことをおすすめします。
Q. ワインダーに入れておけばオーバーホールは不要になりますか?
A. なりません。ワインディングマシーンで動かし続けていても、ムーブメント内部の潤滑油は経年劣化するため、定期的なオーバーホールは必要です。ワインダーは日付合わせの手間を減らす目的の装置で、メンテナンスの代替にはなりません。
Q. 回転方向や巻き上げ回転数はどう決めればいいですか?
A. 時計のキャリバー(ムーブメント)ごとに適正な巻き上げ量と回転方向が定められています。お手持ちの時計の取扱説明書や、メーカーが公開している対応表で確認し、ワインダーの設定範囲と照らし合わせてください。
Q. 大きなケースの時計でもホルダーに収まりますか?
A. ホルダーには対応できるケースサイズの範囲があります。エスプリマの1本巻きモデル(ES10302WG)は男女兼用ホルダー付属ですが、ケース径が大きいスポーツモデル等では事前にサイズの確認が必要です。収まらない場合は、別売のホルダーやスペーサーの有無をメーカーに確認することをおすすめします。
Q. カラーバリエーションは選べますか?
A. エスプリマの1本巻きモデルは、ウォームグレー(ES10302WG)のほか、シャンパンゴールド(ES10301CG)、シフォンアイボリー(ES10302BE)、ミリタリーグリーン(ES10302GR)といったカラー展開が公式サイトで確認できます。詳細仕様はカラーごとに公式サイトでご確認ください。

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まとめ|所有本数と置き場所に合うタイプを決める

ワインディングマシーンは、複数の自動巻き時計を交互に着ける人にとって、日付合わせの手間を減らし、長期放置による油の固着リスクを軽減する有効な選択肢です。選ぶときは静音性・巻き上げ本数・回転設定・ホルダー適合・電源方式の5基準を順に確認し、寝室に置くなら静音モーター搭載モデルを優先してください。エスプリマは1本巻きから8本巻きまで幅広いラインナップと複数のカラー展開があり、IGIMI(五十君商店)は1930年創業の老舗としてマブチモーターによる静音性を訴求しています。いずれにしても、ワインダーで動かしていても定期的なオーバーホールは必要であることを忘れずに、メーカー公式ページで最新の仕様を確認してから選ぶことをおすすめします。

寝室に置くなら静音モーター搭載モデルが有力な候補です。まずは公式サイトで最新仕様を確認してください。

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